指圧・強揉み・強いマッサージが好きな方に人気!こりとり★ 

 

1回30分 3000円~(部分) 45分 4500円~(全身) 

延長5分毎、500円 (いずれも衣服を脱いでいただく必要はありません。)   

 

こりを押しつぶすという動きは、整体やマッサージに似ています。

 基本的には押すのですが、場所によっては揉むように感じられることもあります。

 

※当店の新型コロナ対策については、こちらをご覧ください。

 

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≪コリもとって!≫

足裏マッサージのみ開業して、半年ほど経ったころのことです。

 

創業者yottya(よっちゃ)の元にこんな声が寄せられるようになりました。

「足裏はホントに好きなの。でも肩コリや腰痛も取って!

 

ある程度は、足裏でコリもほぐれるのです。これはyottyaの実感でした。

 

でも、その当時はまだお客様のほとんどが元同僚。医療従事者だったのです。

 

医療従事者は言ってみれば「万年カラダ・酷使軍団」。

酸素ボンベから車いす、人まで運びます。持ち上げます。

 

がっつりコリがとれるメニューがほしくなるのも当然です。

 

「たしかにコリもとれるメニューがあったら、より働く女性を助けられる。何か探そう!」

そうyottyaは決心しました。

 

 


≪これだ!に出会った≫

yottyaは「ゴムタイヤ」と言われるほど重度の、首・肩・背中のコリ、腰痛の持ち主でした

 

感触は娘・fuuko(ふーこ)の指が、跳ね返されるほど。

 

中学生の頃から、部活でグランドピアノを一人で動かして、周りを驚かせる怪力が「無理!」と言ったのです。

 

「私のコリをほぐせるものでなければ。意味はない」と新しい施術を探し回りました。

まずは自分が施術を受け、良いと思ったものの資格を取ろうと考えたのです。

 

県外にも出て施術を受けること20回ほど。ついに出会ったのがこりとりでした。

 

ゴムタイヤはふにゃふにゃに柔らかくなり、体重が減ったのではないかと思うほど、体が軽くなったのです。特に、ヘルニアを抱えた腰が自由に伸び縮見させられることに驚きました。

 

「これだ!」

こうしてyottyaはこりとりをマスターし、メニューに加えることを決心したのです。

 

 


≪寝込まない毎日≫

自分も施術の方法を学ぶ傍ら、施術を受けるようにもなったyottya。

 

以前はコリが重くなると、家の中も動けないほどの頭痛とめまい、吐き気に悩まされていたのに、それがなくなりました。

 

さらにうれしいことに「凝ったな」と思うことが少なくなり、快適に動ける時間が長くなったのです。

 

「今日はちょっと腕を使ったな」と、お風呂に浸かる間だけ、自分で軽く施術すれば、調子を取り戻せるように。

 

体が凝ったからと言って、寝込む日々とはサヨナラできたのです。

 

お客様からも「今日はちょっとこじらせすぎちゃった」と言われた時でも安心。「前に受けてもらっているから、ほぐれやすくなってるよ!」と応えています。

 

コリづらい、たとえ凝ってもほぐれやすい体の良さを知っている。そんな状態でお仕事に励ませていただいています。

 

 


 

部分は「ここだけやって!」というお客様にお答えするものですが、本当は「全身」がおすすめ。

 

実は、やっぱり全身にして!!と30分の予定を延長される方がほとんどなんですよ。

 

全身であれば、その痛みを感じる原因になっているところまでしっかりほぐせるんです。

 

 

 

~部分施術・30分コースの手順~

 

1.お荷物をカゴに預けていただきます。

 (ベッドの下に置かせていただきます)

 

2.ベッドにうつぶせになっていただきます。

 

3.肩・腰・腕・足など、お客様がご希望の場所を中心に施術します。

 

~全身・45分コースの手順~

 

1.お荷物をカゴに預けていただきます。

 (ベッドの下に置かせていただきます)

 

2.ベッドにうつぶせになっていただきます。

 

3.左の手先~肩や首回りまでの施術。

 ぐいっぐいっと押しながら力加減も確認させていただきます。

 

4.左の背中~腰、足まで施術。再び、肩や首回りまで施術。

 力加減はいつでも調節しますのでおっしゃってくださいね。

 

5.右側も3.4と同じ手順で施術です。 

 

 

ガチガチにこってみえる方だと痛み強く感じられることもしばしばです。

 

でも、ほぐれるにしたがって

「同じ強さで押されてるとは信じられない!!」

そう思うほど楽になられることも。

 

その感覚に病みつき、という方が多いメニューです。

 

 

 

そんな実感をされてリピートされる方がみえるメニューでもあります。

 

使うベッドは体ゆるめと同じ。

 

姿勢はずっとうつ伏せなので、睡眠タイムに使われる方も多いですよ。